隕石が落ちた夜から、世界は変わった。
火を操る者。
水を操る者。
影を操る者。
無から物を生み出す者。
彼らは「能力者」と呼ばれた。
能力者の登場で各国のバランスは崩れ、奪い合うようになった。
ネプトゥガナの北東に浮かぶ小さな島、タウル島。
天然のんびり屋のタイキ、観察眼の鋭いようすけ、不器用で慎重なイガ。
三人の"冒険ごっこ"は、ある小さな選択をきっかけに、
取り返しのつかない本物へと踏み込んでいく。
七人の英雄。
過去にも、現代にも、その先にも――
そう呼ばれた七人がいた。
その物語の名は、Sevens Heroes。