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過去のトラウマからパートナーを諦め、雨の道端で限界を迎え倒れ込んだSubの葵。
死を覚悟し目を閉じた瞬間、傘を差しかけてくれたのはスーツ姿のDomの青年だった。
「嫌がることはしない」
優しい手つきと温かなコマンドに包まれた葵は、初めての感覚に戸惑っていた。
「俺をパートナーにしてくれないか?」
助けられた先で手厚いケアを受け、生まれて初めて「愛されるSub」の感覚を知った葵。
しかしトラウマと自信の無さから、翔の真っ直ぐな求愛に戸惑い逃げ出してしまう。
「また頭撫でてほしいな……」
救われたはずの心が、優しすぎるDomの体温を思い出して揺れ動く。救済Dom/SubユニバースBL
文字数 4,537
最終更新日 2026.11.04
登録日 2026.11.03
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