1
2019年4月15日 第105話を更新いたしました。  中世、フランス王国ノルマンディー領に現れた不思議な男・藤原頼純――彼の持つとてつもなく斬れる剣と凄まじい剣技は、わずか8歳のギヨーム公爵をやがてイングランド征服へと導いていった。   現イギリス王国のケンブリッジ公爵ウィリアム王子が国王となられる時、彼はおそらく『ウィリアム5世』として戴冠(たいかん)なさるでしょう。五番目のウィリアム王という事です。 では、最初のウィリアム王=ウィリアム1世(WilliamⅠ)とはどのような人物だったのでしょうか? 彼こそが、現在のイギリス王室を開いた最初の王なのです。 しかし、彼は同時にフランス国王の家臣であるノルマンディ公爵でした。 そのフランス人がイングランドに攻め込んで国王となったため、彼は『征服王』と呼ばれています。 しかも、彼の母方の祖父は身分低き革なめし職人でした。 どうしてそのような人物が、イギリス国王にまで登り詰める事ができたのでしょう? そして、彼の国王就任以降、ヨーロッパ中で石造りの城が急増したのはなぜだったのしょうか? ―――この謎多き人物を史実にもとづきながらも、大胆にフィクション化してみました。  
24hポイント 4pt
小説 3,047 位 / 18,897件 歴史・時代 57 位 / 439件
1