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【現実JKの憂鬱な日記】
現代を生きる抜きん出た才能もなければ特別明るい訳でもない。
少し皆と違うかもしれない所は時たま、文学の神が彼女の背中を押す事だ。
なんの変哲もない女子高校生‐宇都宮 聖菜‐が特別才能を感じる訳では無いが普通とは少し違う、そんななんの変哲もない日記のお話だ。
文字数 2,409
最終更新日 2023.12.22
登録日 2023.12.22
優秀なおぼっちゃま校の特待生学に受かった天才な俺はそのまま国立椿原学園に入学。したまではいいが、実はここ・・・男が男にINしてる学校で、お嬢様学校と同じように姉妹制度ならぬ兄弟制度がある。
入学が決定すると通知で相手が決まる、その相手は自分に見合うような人だ。頭が良い奴が悪い奴の下についても学べることは精々生まれた2、3年の経験の差だ。それも学べてついでに頭もよくなれるお兄様が俺につく。
そして、輝かしい俺にペアとして組む事になったお兄様は俺様な生徒会会長だ・・・
何が言いたいかって?
俺・・・入学早々お兄様にお尻狙われてます
文字数 42,103
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.10.29
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