泉屋乃苺

泉屋乃苺

恋愛もの大好きです!
2
ファンタジー 連載中 長編
東洋の衣食住文化と最新技術が融合した 麗辰(れいしん)王国。 千年間戦争のないこの国では、 四年に一度「奉神祭(ほうしんさい)」が行われる。 だが、その神聖な祭には古くから不穏な噂があった。 「巫女長は祭の後、神の生贄となる」――と。 主人公ナミのたった一人の家族、 姉のリアはその巫女長に選ばれた。 祭の間、心配で気が気じゃないナミを、 リアは隣の幼馴染の家族に預けた。 「ナミー、心配しないで! うちでゲームでもして待ってよう!」 優しく安心させてくれる姉のユキナ。 彼女の弟のソクは、 ナミの腕の血管を指ですぅーとたどり、 手首をぎゅっとつかまえてきた。 「きゃああ!何?」 ナミの全身が甘く痺れる。 「ナミの血の鼓動が、花火みたい」 「何言ってんの?」 「……ずっと顔色悪いかっただろ。 心拍数けっこう高いな。水飲みなさい」 ソクは、距離感がバグったナミと同じ年の幼馴染だった。 そんな二人と楽しく過ごして待っていたのに、 ナミの元へ帰ってきたのは――リアの亡骸だった。 国家は“事故”と発表し、 ナミに高額な報奨金を与え、 強引に海外の神学校へと送り込む。 自分もリアのように生贄に選ばれるのでは? ――そんな疑念を胸に抱きながらも、 ナミは逆にその機会を利用し、 神殿に入ることを決意する。
 「姉を奪った真相を、この手で暴く」 四年後、巫女として帰還したナミを迎えたのは、 王政を支える二人の男。
 急成長し、外交官長まで上り詰めた、 人懐っこい幼馴染・ソク。 そして、麗辰一の美貌を誇る大神官であり、 姉の上司であったジア。 再び動き出す祭と陰謀。 神殿の奥でナミが見つけたのは――? 甘く優しい言葉でナミに触れてくるソクと、 理想と威厳を備え、彼女を導くジア。 二人の差し伸べる手は、救いなのか、 それとも深淵への誘いなのか――。 姉の死を探るサイバー巫女×溺愛ロマンスサスペンス、ここに開幕。
24h.ポイント 0pt
小説 22,356 位 / 22,356件 ファンタジー 8,616 位 / 8,616件
登録日 2026.08.29
恋愛 連載中 長編
「ミンス!あんたは最高にいい奴なんだから、 早く別でいい人見つけて幸せになってよ!!」 婚約式で幼馴染の王女サンアから、 婚約破棄を言い渡された大臣家の息子ミンス。 王家の婿養子として学業も武道も必死に励んできたが、 もっさりした熊のような彼は、 美しい婚約者に最初から相手にされていなかった。 そんな失意の彼を連れ出したのは、 王族並みの財力を持つユスホフ家の長女アンナ。 ミンスの論文から類まれな経営能力を見抜いた彼女は、 領地経営のため、彼を一から導き始める。 「大丈夫ですよ。一緒にゆっくりやりましょう」 食事を整え、身だしなみを整え、経営論議を交わす――。 手取り足取り自分を支えてくれるアンナの優しさに、 ミンスは次第に心惹かれていく。 素直で従順な彼は、彼女の教えを吸収し、 見違えるほど洗練された『極上男子』へと変貌していく。 「今度は俺が、アンナを幸せにしたい」 やがてアンナへの恋心を隠せなくなったミンスは、 彼女から受けた優しさと恩を、愛と溺愛に変えて 「鏡返し」のように返し始める。 しかし――。 「私はあなたに相応しくないわ」 「行き遅れ」と社交界で嘲笑され、 過去のトラウマから自分の幸せを諦めていたアンナは、 あまりにも一途で情熱的なミンスのアプローチに 逃げ惑ってしまい……!? 【愛されることを諦めた年上令嬢】× 【身も心も整えられて覚醒した、一途すぎる年下溺愛ワンコ】 傷ついた二人が互いの人生と幸せを取り戻していく、 甘々・逆転溺愛ロマンス!
24h.ポイント 0pt
小説 22,356 位 / 22,356件 恋愛 5,120 位 / 5,120件
登録日 2026.08.29
2