星豆さとる
和風ファンタジーを主に長編小説を書いております。
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十四歳の陰陽師、賀茂浅葱は都一と謳われながらも、その実は平凡な少年であった。
ただ少しだけ他の陰陽師と違い、精霊とは契約を結ばず、本来であれば敵である妖（あかやし）との契約に重きを置いた。
ヒトも妖も、命の根源は同じ――。それだけを信じて。
一人の少年と、彼に従う人型の式神たちとの物語。
平安時代を舞台にした和風ファンタジーです。
（※NL寄りのBLですので苦手な方はご注意を…。残酷描写が含まれる章もございますのでそちらもご注意を。）
※2019年4月、完結いたしました。
（※2022年5月、全面的に改稿）
登録日 2018.06.27
一人の姫。一人の女騎士。密かに愛を育む２つの薔薇。戦いに巻き込まれ、引き裂かれたとしても想いは変わらず、ずっと巡り会いを信じている。――君を、待っている。
転生を繰り返す姫、許されず一人きりで彼女を待ち続ける騎士の、純愛転生想話。
※2007年に同人誌用として描き下ろしたライトなGL作品です。
序章３話、本編６話で構成されています。
登録日 2018.10.27
先祖と同じ名を持つ落ちこぼれ退魔師。その苦悩と日常、仕える式神たちとの奮闘を記す物語。
自作『夢月夜』https://ncode.syosetu.com/n2403bu/のリブートと見せかけて、時代設定を現代へと移動させた次世代ストーリーです。
登録日 2019.10.08
暴走した獣がいた。
それを治める存在が必要だった。
生贄として死ぬことさえ許されず、その場から動くことも出ない一人の巫覡。
美貌の少年は『姫』として過ごし、霊峰を守る。
遠い昔に呪われた青年剣士は、一人旅を続けながら巫覡の元へと向かった。
剣士×女装姫。
神がいて、仙人（術士）がいて、霊獣が当たり前に存在する古代中華ファンタジーです。
登録日 2020.05.29
滅びゆく星々に残された、“記憶”という名の遺物。
無感情の青年エージェント・ラリと、戦う意味を失った元軍人・ディアは、
星の“声”を聴く不思議な少女と出会う。
――遺物とは何か？ 星の意思とは？ そして、自分たちは何を選ぶのか。
冷たい宇宙の旅路で、彼らが辿り着く答えとは――
“守るのか、壊すのか。” 銀河の記憶が紡ぐ、SFブロマンス叙事詩。
登録日 2025.05.30
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