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冥域の霊脈が、静かに凪の中に流れている。
ごく普通の高校3年生・凪。エネルギー溢れる幼なじみの悠真と一緒に、登下校する当たり前の日々を送っていた。
けれど凪は不思議な夢を見る。
悠真と同じ顔の青年が、白銀の満月に照らされた、清らかな泉のほとりに立っているのだ。しかし影の気配は消し切れない。
触れることのできない距離。
越えてはいけない一線。
それを知りながら、凪と青年の心は絡み合い、彼女の精神世界が、激しく砕けた。
※長編版を小説家になろうで連載しています。
文字数 18,605
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
高校生になった月城凪は、
幼なじみの佐藤悠真と、友人たちと
普通の高校生活を始めた。
けれど凪は、幼い頃から
同じ夢を繰り返し見ている。
満月に照らされた泉。
そこに立つ、悠真と同じ顔の青年。
日常は続いている。
それでも、凪の中で
何かがゆっくり動き始めていた。
登録日 2026.01.01
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