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目覚めたら異世界の王城。
目の前にいたのは、あまりにも美しく冷たい瞳をした王子ライオネルだった。
「王子を救うため、彼と繋がってほしい」死の呪いに侵されたライオネルを救うため、夜伽を承諾したカイト。
恐怖に震えながらも自分を助けようとするカイトの純情さに触れ、ライオネルは激しい後悔と深い愛しさを抱く。
ーー「この心が通じ合うまで、彼に決して指一本触れない」と。
しかし、その優しさはカイトに決定的な誤解を与えていた。
「俺が男だから?下手くそだから嫌なのかな......」
毎夜おでこにキスされるだけで去っていくライオネル。
呪いの解限が迫る中、追い詰められたカイトが手にしたのは一本の『媚薬』だった。
文字数 5,796
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.27
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