小説内での貴族間の敬称について

『公爵令嬢と婚約破棄して私と婚約したい?いやいや、ありえないから』のご愛読ありがとうございます。やノゆです。

小説内での貴族間の敬称について、色々ご感想いただきました。
お恥ずかしながら、そういったことに詳しくないため、自分なりに調べて形にしたのですが、異世界という世界観もあり、違和感が拭えず…という感想も。

他の小説を参考にしようとも考えたのですが、ピンポイントで貴族に対する王族の敬称の仕方が書かれている小説を探すにも中々難しく、敬称の付け方が決まりません…。

これからもばんばん使っていく大事なワードなので、しっかり決めておきたいです。

なので、令嬢は『〜嬢』で統一します。
他小説を拝見したところ、これがもっとも多かったのと、なによりご感想をいただいたので。
ころころと意見を変えて何度も修整が入ってしまってすみません。

ご指摘下さった方、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。


長々と失礼致しました。

登録日 2020.04.28 12:14

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2020.11.01 18:21
荒谷創

王族の臣下に対する呼称ですか。
絶対王政国家の場合、国王は臣下に対して敬称をつける必要はありません。
ただ、大抵は何かしら名前や家名に着けて呼ぶ様にすると、読んでいる側にも判りやすいかと。
【王の臣下に対する呼称例】
貴族家当主=○○(家名)+爵位
同夫人=○○(家名)+夫人
同子息=○○(家名)家+子息○○(名前)
同令嬢=○○(家名)家+○○嬢
子息や対してはシーン中に一度家名付きで呼んだ場合、改まって呼び直す必要が無ければ以降は名前のみ。
令嬢に対しては同じく名前+嬢。
宰相=○○(名前のみ)または宰相(役職のみ)
大臣=役職名

【臣下の王族に対する呼称例】
国王=陛下
他国の王を指す場合は○○(国名)国国王陛下
王妃=陛下
他国の王妃を指す場合は○○(国名)国妃陛下
側妃の場合は○○(名前)妃殿下
王子=○○(名前)殿下
王女=○○(名前)姫殿下

【貴族間の呼称例】
貴族家当主同士=○○(家名)+爵位または○○(家名)+卿
格上相手の場合は○○(家名)+爵位+閣下
同格以下の相手の場合は○○(家名)+殿

【貴族子息間の呼称例】
格上子息=○○(名前)殿または様
同格=○○(名前)殿または君
格下=○○(名前)君または呼び捨て
令嬢=○○(名前)+嬢

【貴族令嬢間の呼称例】
子息=○○(名前)+様
令嬢同士=○○(名前)+様
令嬢は大した能力を求められないので、大抵の場合格上相手でも○○(名前)+様で問題になりません。

ミス(ミセス)○○などは、家庭教師や乳母などを勤める女性に対して使うとよいでしょう。

ついでに。
公爵=基本的に王族。王位継承権を有する。
侯爵=貴族最高位。主に政治に携わる。
伯爵=上位貴族。政治にも関わるが、侯爵よりは発言権が低い。王族の正妃を輩出出来る下限及び王族降嫁の下限
子爵=下位貴族。王族の側妃を輩出出来る下限。
男爵=下位貴族。平民及び騎士が成り上がれる上限。王族の妃は輩出出来ず、召し上げられた場合は愛妾とされる。
準男爵/騎士爵=下位貴族(枠)。
伯爵以上の貴族の陪臣。国家としては陪陪臣にあたる。
一応、貴族と認識されるが、あくまでも大貴族の家臣。

時代や国で変わりますが、ご参考までにどうぞ。
(^ω^)

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