津籠睦月

津籠睦月

自作サイトやエブリスタ、小説家になろう、ツギクル、ノベマ!、ベリーズカフェ、pixiv(敬称略)でも書いていますがココとは全く別の小説です。内容的にもシステム的にも実験的な小説が多いです。

正体がバレない理由は後で出て来ます。

「姫暴走(略)」第4章を更新させていただきました!

読んでくださった方、お気に入り登録してくださった方、ありがとうございます!

現時点で男性キャラが兄王子(と通りすがりの人と武器屋さん)だけですが、次章では勇者が、そして数章先では王子(皇子)が3人ほど一気に増える予定です(あと最重要キーマンが1人…)。

まぁ、第1部の時点で攻略できるのは魔王だけなんですけどね…。

ところで、RPGにおけるアイテム収納、ドラク○などでは各キャラの持てるアイテム数が決まっていて残りは「ふくろ」にしまうシステムですが、「そうでないゲームの場合はどこにしまってるんだろう?」と前々から疑問でした。

そういうRPGの謎な部分に「自分なりの納得できる答え」を考えるのが昔から好きで、それが今回の小説の設定に活かされています。

「いや、こういうんじゃないだろう」というツッコミが聞こえてきそうですが…

ちなみにドラ○エ、(ナンバーによって?)「ふくろ」の名前を変えられるって知ってましたか?

笑いのセンスが突き抜けているウチの兄弟は、この「ふくろ」に「おくち(お口)」や「けあな(毛穴)」と名付け、アイテムを出し入れするたびに「ゆうしゃは うまのふ○を おくちにいれた」「ゆうしゃは どうのつるぎを けあなにいれた」などと表示させて喜んでいました。

(一応伏字にしましたが、お食事中の方はスミマセン…。)

次章、第5章は来週木曜更新予定。

章タイトルは「アリーシャ、勇者と出逢う」です。

メイド服を着ただけで正体がバレなかった理由は、後の章(たぶん王子たちの登場回の後あたり)で出て来ます。

あと、第4章には実は重要なフラグが1個ありました(カンの良い方にはバレバレかもですが)。
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登録日 2020.05.28 18:07

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