津籠睦月

津籠睦月

自作サイトやエブリスタ、小説家になろう、ツギクル、ノベマ!、ベリーズカフェ、pixiv(敬称略)でも書いていますがココとは全く別の小説です。内容的にもシステム的にも実験的な小説が多いです。

ウチの作品、だいたいどの小説にも猫が出ます。

「囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~」略して「姫暴走」、第11章をUPさせていただきました!

(以下、本編のネタバレを含みますので、ご注意を。)



序盤とは言え魔王があんな感じでスミマセン…。

ウチの作品、7~8割方の小説に猫が登場するんです。

(出ないのは、猫が日本に存在していたかどうかも分からなかった古代日本がモデルの和風ファンタジーと、各種短編だけ。)

今回も「そう言えば、この作品、まだネコを出してないなー。どうやって出そうかなー」と思っているうちに「そう言えば、序盤の魔王って設定まだ決まってないなー」→「そうだ、猫にしよう」となりました。

発想がヒロインと似ている気がしますが、作者(生みの親)とそのキャラクター(子どものようなもの)なので仕方がありません。

猫は猫でも、作品ごとにちゃんと種類や毛色が違います。

「姫暴走」は灰色のアメリカン・ショートヘアですが、「魔法の操獣巫女エデン」は黒猫、「ブラックホール・プリンセス」は茶トラ(おなかと手の先は白い猫)、「選帝のアリス」はチェシャ猫です。

しかも、ほとんどが物語で重要な役割を果たす猫ばかり(唯一「夢の降る島」の猫だけはモブ扱い(と言うか魔法的な何か)ですが…。)なのです。

今回、本編の内容がいろいろ八方ふさがりのようになっていますが、ちゃんと魔王は倒されますので安心してください。

(ヒントはだいたい出し終わっていますので、カンの良い読者様なら倒し方にもお気づきかも知れませんね。)

次章、第12章は来週木曜更新予定。

章タイトルは「創治、驚愕する」です。

一人称が再び創治になります。そして第1部のクライマックスです!
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登録日 2020.07.16 19:12

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