次のBL小説のタイトルは『夕凪に浮かぶ孤島の儀式』
今日の夜にBL小説『過去を見据える観測者』アップします。本当に本当に、最後となりました。ラストはエピローグになります。夢を叶えたふたりの生活をちょっと覗いた感じの内容です。ぜひ最後までお付き合い下さいませ。
次の小説のタイトルが決まりました。『夕凪に浮かぶ孤島の儀式』です。カタカナを使いたかったんですが、儀式や因習といった伝統を重んじる話でもあるので、あえて漢字で攻めようと。
本州からフェリーでしかいけない稲荷島という、男色が強く残る島が舞台となります。
大昔に飢饉で苦しめられた村人は、キツネに貢ぎ物を送ったところ、飢饉が嘘のように実り豊かな島になった。
儀式の内容は、一般では結婚式をかたどったものだと伝えられているが、本当は初夜を行わなければならない。今年、祭りの主役を演じるのは、仁神湊(にかみみなと)と佐狐拓郎(さこたくろう)の二人。キツネの生まれ変わりだと言われている佐狐(さこ)家の末っ子に、仁神(にかみ)家の末っ子を差し出す。けれど湊には、ずっと想う人がいる。二つ上の拓郎の兄で、優しい彼にずっと惹かれていた。
両片想いのふたりを、どうか見守って下さると嬉しいです!
不来方しい
次の小説のタイトルが決まりました。『夕凪に浮かぶ孤島の儀式』です。カタカナを使いたかったんですが、儀式や因習といった伝統を重んじる話でもあるので、あえて漢字で攻めようと。
本州からフェリーでしかいけない稲荷島という、男色が強く残る島が舞台となります。
大昔に飢饉で苦しめられた村人は、キツネに貢ぎ物を送ったところ、飢饉が嘘のように実り豊かな島になった。
儀式の内容は、一般では結婚式をかたどったものだと伝えられているが、本当は初夜を行わなければならない。今年、祭りの主役を演じるのは、仁神湊(にかみみなと)と佐狐拓郎(さこたくろう)の二人。キツネの生まれ変わりだと言われている佐狐(さこ)家の末っ子に、仁神(にかみ)家の末っ子を差し出す。けれど湊には、ずっと想う人がいる。二つ上の拓郎の兄で、優しい彼にずっと惹かれていた。
両片想いのふたりを、どうか見守って下さると嬉しいです!
不来方しい
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登録日 2020.07.18 07:51
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