ネコ科王子の手なずけ方、黒豹王子編完結となります。
最後までお付き合い下さり、本当にありがとうごさいました！
少しでもお楽しみ頂けていましたら嬉しいです。

このお話はもともと、白猫王子編とそのあとに続く物語を中継ぎするように作ったため、なかなかまとまらなくて大変でした。
結果的に中二病的な設定になってしまって、頭を抱えたという…
でも、こういうのもありかなぁと開き直りました（笑

すでにお分かりかと思いますが、このシリーズは次の王太子編に続きます！
ただいま執筆中のため、投稿は早くても来年以降になるかと思います。
続きも読んでやるぞと言う方がいらっしゃいましたら、お待ち頂けますと幸いです。

今回たくさんの方に読んで頂けたので、勢いあまって番外編を一話追加で書きました。
そちらの投稿を最後に、黒豹王子編は全て完結とさせて頂きます。
今回も感想をくださった方、ありがとうございました！
毎回とても励みになっています('-'*)


ここからは余談です。
投稿途中で気づいたのですが、呪いの特性についての記述をすっかり忘れていました…
黒豹王子編から読んでいる方には、ロイアルドが人の姿に戻った時に全裸じゃないのか、と疑問に思った方もいるかと思います。
安心してください。ちゃんと着ています（笑
その辺りについて気になる方は、白猫王子編でご確認ください！

と言うことでさり気なく宣伝を混ぜたところで、終了とさせて頂きます。