私も和田慎二先生の世代。
題名忘れたけど、くまさんとキツネさんとオオカミさんが出てくるのが好きでした。
マーガレットだったかな?
暖炉の前で優しい狼さんを待つ、熊さんとキツネさん。そこに至るストーリーに泣いたー。
あれ、竹本さん同世代(笑)

和田先生はスケバン刑事とか明日香アマリリス等ありますが、ピグマリオのIFのストーリーで泣きました。泣けるとなったらフランケンシュタインですね。　それとストーリーテーラーとしても素晴らしくて、面白い！と読んだ女性漫画家さんの描いた本読んだら、原作和田先生でした。

ホノボノ熊さんのような自画像もすきでしたね。

和田慎二先生もかなり前に亡くなってますよね。
「熊さんの四季」は私の永久保存決定作品、マイナー過ぎて既に入手至難なため、以前見たネットでのオークション価格が。。。（笑）
ちなみに、元々、単行本サイズでハ－ドカバー・紙ケース付という（漫画としては）超レア仕様です。

私も、和田先生大好きで、多分全巻揃ってます♪

「釣りキチ三平」オンタイムで読んでました。和田先生と言えば「超少女明日香」が好きでした。子供の頃、夢を与えてくださった先生方が旅立たれるのは寂しいですよね。

クニマスが忘れられません。
あの発見を何より驚き喜ばれたのは矢口先生ではないでしょうか。

心よりお悔やみ申し上げるとともに、そちらの国でいろいろな魚と戯れなさったり、昔の自然の中でゆっくりと釣りを楽しんで下さい。

矢口先生と言えば、羆嵐という作品の衝撃が忘れられません……