「代わりびと」完結しました。
読んでいただいた方、ありがとうございました。

当初は死神が現代に現れるのだから「ファンタジー」のカテゴリに入れましたが、異世界、転生、悪役令嬢等、ファンタジー王道の要素が一切ないので居心地の悪さを感じておりました。
ヒューマンドラマを書いている感覚なので、現代文学に入れようかとも思いましたが、現代文学に死神とか出てきてもよいのか、誰も気付かなければ大丈夫かと思ったり…
で、昨日「キャラ文芸」というのを見つけて、その説明の中に「あやかし」の言葉があったので、ここなら許されるかなあ考え移動させました。
カテゴリは難しいですね。
考えるのが面倒になると現代文学に入れる癖があります。他にも大衆娯楽、ライト文芸ありますが、未だにこの３つの違いがはっきりしてません(^◇^;)

今年もあと十日、色々と大変な一年でした。（NGワードらしく明記できません^^;）
来年は収束し（できれば終息し）良い年にになるよう心から祈るばかりです。
寒さが厳しくなってきましたが、皆様もどうかご自愛くださいますようお祈りいたします。

またお付き合いいただければ嬉しいです。