いつもご拝読ありがとうございます。蝶野ともえです。

私事なのですが……

昨晩、愛犬が亡くなりました。
16年7ヶ月という長い時間を共に暮らしてきたため、悲しみがとても大きく、今日は何も手付かずでした。小説大賞にもエントリーしているのに、本当に申し訳ございません。
ですが、大切な家族を最後まで落ち着いて見送りたいと思っています。
そのため、少しの間更新が遅くなるかと思います。

年末から酸素ボンベを使ったりして、弱っていたのですが、亡くなる2時間前までよろよろになりながらも歩いていました。
最後は眠るように静かに穏やかに亡くなっていきました。それだけは本当に幸いで、よかったなと思っています。

もっと一緒にいたかったです。
沢山撫でて、ふわふわの毛ですはーって呼吸したり、抱っこしてあげたかった。

めんどくさがらずに、散歩を思いっきり遊んであげればよかった。噛まれても怒らなきゃよかった。もっともっと名前を呼んで遊んであげればよかった。
私の家にきて、幸せだったかな。

そんな後悔や不安も沢山あります。
けれど、私はとっても悲しくて、涙が止まらないのです。居なくなるのが怖いし、寂しい。
それは、貴方が居て私は幸せだったという事だよね。それだけは、わかってほしいです。

本当に、ありがとう。
ゆっくり休んでください。



すみません。途中から手紙のようになってしまいました……。

明日小さくなって帰ってくるのが、とても怖いです。
ですが、しっかりと見送ってあげなければいけませんね。こんなに泣いていたら、心配をかけてしまうだろうから。





こんな状態なので、少しだけ更新ペースがゆっくりになるかと思います。
お待ちいただけますと嬉しいです。

　　　　　　　　　　　蝶野　ともえ