津籠睦月

津籠睦月

自作サイトやエブリスタ、小説家になろう、ツギクル、ノベマ!、ベリーズカフェ、pixiv(敬称略)でも書いていますがココとは全く別の小説です。内容的にもシステム的にも実験的な小説が多いです。

「人工知能が猫を認識できるか」って、実は元ネタがあるんです。

「姫暴走(略)」第3部、第11章をUPさせていただきました!
 
(予約投稿していたので、14:10にはもうUPされていたわけですが…。)
 
第3部はキャラも多ければ、設定がいろいろややこしいので書く側も大変なのですが、読者の皆様はいかがでしょうか?
 
なるべく分かりやすい説明を心がけていますが「分かりづらい」という方は、「この辺もっと説明して」等、お気軽に感想をいただければと思います。
 
他の方がやられているように、ネタバレ設定ページなど作った方が良いのでしょうか?(←今まで「おまけ」で載せてきたような感じのものではなく、ちゃんと物語上の設定を説明したもの。)
 
今回、先代国王の話がチラッと出て来ましたが、先代国王=スカイの祖父にあたる人で、スカイの頭脳は祖父からの隔世遺伝です。
 
それと、母親も頭脳明晰な仕事のデキる人なので、その辺の血も継いでいます。
 
しかし、手先の不器用さも母親に似てしまい、マイスターランクが重んじられるメトロポラリス内で何かと苦労しています。
 
今章から登場したキャメロッティ・ルーシャーン。
 
隠し色名はキャメル。隠しワードは往年のタツノコアニメから採っています(実際見たことはないのですが…)。
 
蛇足ながら「Hey,SHIRO」はiPhoneユーザーの方ならお馴染みのアレのパロディです。
 
(作者はiPhoneユーザーではないので、実際使ったことはないのですが…。)
 
本家のアレはOSではなくAIアシスタントの名前なので、「Hey,SHIRO」だと厳密には「Hey,i○S」「Hey,Andr○id」「Hey,Wind○ws」みたいな感じになってしまうのですが、その辺はアリーシャのモノローグで言い訳(?)させています。
 
OSと人工知能と別々の名前にしていくとややこしいので、今後も全部一緒にまとめて「SHIRO」と呼んでいくことになるかと思います。
 
ちなみに「人工知能が猫を認識できるか」は、実際にGoogleで行われていたものです。
 
(詳しく知りたい方は「グーグルの猫(Googleの猫)」でググってみてください。)
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登録日 2021.02.12 22:38

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