ダンジョン突入&海外の名詞の扱いをどうすべきか悩む…。
「姫暴走(略)」第3部、第16章をUPさせていただきました!
第3部のダンジョン「天空牢獄」に突入です。
とは言え、今回はまだ「天空牢獄」誕生の秘密や、「天空牢獄」に隠された「ヴァルキュリエ・ソード」についての説明が大部分を占めていますが…。
「ヴァルキュリエ・ソード」の「ヴァルキュリエ」は先代王妃の旧姓「ヴァルキュリート」にちなんでいます。
(彼女もネイヴィーと同じく、「刀匠」としては旧姓を使用して活躍していた設定です。王妃としての公務の際にはキングフィッシャー姓を使っていたと思われますが…。)
今回、先代王妃セレスの説明で「マイスタリン」という言葉を出したわけですが…
こういうヨーロッパの女性名詞を出す時、ちょっと悩みます。
今回は結局、分かりやすさ重視で「女性マイスター」に「マイスタリン」のルビを付けて説明代わりにしたわけですが…
今まで「女優」と言っていたのを「俳優」と呼び始めたり、「看護婦→看護師」「保母→保育士」など、男女で分かれていた職業名を、どんどん統一している風潮の中で、海外の女性名詞をどう扱ったら良いかというのが…
かと言って、女性を「マイスター」と説明すると、ドイツ語を習っている人に「女性なんだからマイスターじゃなくてマイスタリンじゃないか?」とツッコまれてしまいそうですし…
(ちなみに作者は中国語選択。)
その辺り、未だに自分の中で答えが出ていない状態です…。
現代ヨーロッパではその辺、どうなっているのでしょうか?(ヨーロッパ事情に詳しくないので、分かりません。)
しかもヨーロッパの女性名詞は、だいたいの場合、同じ職業の男性名詞に対して「マイナー」な言葉が多いので、そのまま使うのも難しく、いつも困ってしまいます…。
(男性名詞だったら分かってもらえるのに、女性名詞だと「何それ?」な言葉が多い気が…。)
第3部のダンジョン「天空牢獄」に突入です。
とは言え、今回はまだ「天空牢獄」誕生の秘密や、「天空牢獄」に隠された「ヴァルキュリエ・ソード」についての説明が大部分を占めていますが…。
「ヴァルキュリエ・ソード」の「ヴァルキュリエ」は先代王妃の旧姓「ヴァルキュリート」にちなんでいます。
(彼女もネイヴィーと同じく、「刀匠」としては旧姓を使用して活躍していた設定です。王妃としての公務の際にはキングフィッシャー姓を使っていたと思われますが…。)
今回、先代王妃セレスの説明で「マイスタリン」という言葉を出したわけですが…
こういうヨーロッパの女性名詞を出す時、ちょっと悩みます。
今回は結局、分かりやすさ重視で「女性マイスター」に「マイスタリン」のルビを付けて説明代わりにしたわけですが…
今まで「女優」と言っていたのを「俳優」と呼び始めたり、「看護婦→看護師」「保母→保育士」など、男女で分かれていた職業名を、どんどん統一している風潮の中で、海外の女性名詞をどう扱ったら良いかというのが…
かと言って、女性を「マイスター」と説明すると、ドイツ語を習っている人に「女性なんだからマイスターじゃなくてマイスタリンじゃないか?」とツッコまれてしまいそうですし…
(ちなみに作者は中国語選択。)
その辺り、未だに自分の中で答えが出ていない状態です…。
現代ヨーロッパではその辺、どうなっているのでしょうか?(ヨーロッパ事情に詳しくないので、分かりません。)
しかもヨーロッパの女性名詞は、だいたいの場合、同じ職業の男性名詞に対して「マイナー」な言葉が多いので、そのまま使うのも難しく、いつも困ってしまいます…。
(男性名詞だったら分かってもらえるのに、女性名詞だと「何それ?」な言葉が多い気が…。)
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登録日 2021.03.19 20:20
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