ご無沙汰しております。Satoshiです。
230話まで更新致しました。お読み頂いた方ありがとうございます。
実は220話の時に更新するのをうっかり忘れてまして…今回久しぶりの近況報告でございます。ご心配して頂いた方いらっしゃいましたら申し訳ございません（まあ、いないか）。
更新忘れた理由ですが、別に多忙だった訳でも何でもなく単純に忘れてただけです（笑）。ですが10話毎に更新しても、最近の更新頻度だと1ヶ月もたたず10話いってしまうので…キリのいい数字で更新していこうと思います。なので次は250話、その次は300話の時に更新致します（そこまで連載できてるかなぁ…）。

物語の中ではついにウインターカップ開幕です。日本のバスケットボールにおいて年末の最後を飾る風物詩ともなったこの大会、3年生にとっては集大成であり出場できる最後の大会になります（インターハイ優勝校や天皇杯の地区予選を勝ち抜くと、正月明けに天皇杯に出場する事になるので引退は少し伸びますが…同じ高校生だけと戦う大会はこれがラストです）。3年生の意地とプライド、そして勝ちたい気持ちが全力で毎試合ぶつかり合う最後の大会、現実でも毎年様々なドラマ、様々な伝説の名勝負が生まれてきました。｢事実は小説よりも奇なり｣とはよく言ったもので私がどんな試合を書こうと、現実の試合は時にどんな小説や物語よりもドラマチックなんです。小説を書いている身からすると悔しい限りですがそうなんです。
今年も12月下旬に高校生の集大成、ウィンターカップが行われます。興味のある方は東京体育館まで足を運んではいかがでしょうか？ちなみに私も横浜に住んでますので交通的に比較的近いこともあり仕事がない時は必ずウインターカップ、見に行きます。
涼真たち星垓はどこまで勝ち上がるでしょうか。作者にもまだわかりませんが、現在準々決勝まで書き終わり、書き溜めておりますのでお楽しみに。

最後に、ここまでお読み頂いた方、いつも応援してくださっている方々に感謝の意を表し結びとさせて頂きます。
次話以降もお読み頂けたなら、これに勝る喜びはございません。

Satoshi