津籠睦月

津籠睦月

自作サイトやエブリスタ、小説家になろう、ツギクル、ノベマ!、ベリーズカフェ、pixiv(敬称略)でも書いていますがココとは全く別の小説です。内容的にもシステム的にも実験的な小説が多いです。

「銘仙」は大正~昭和期のレトロモダンな着物です

「姫暴走(略)」第4部、第14章をUPさせていただきました!
 
UPする際に手が震えて(部屋がまだ暖まっていなくて寒いのです…)やけにクリックが多くなってしまったら(ダブルクリックどころでなくカチカチカチカチ言ってました…)一瞬14章が2つアップロードされてしまいました…
 
そんなエラーってあるんですね…
 
すぐに1つ削除したので、現在は1つだけになっていますが、一瞬ダブった14章を発見して「んん?」と思ってしまった読者様にはスミマセン…。
 
本編の方では、アリーシャの「着せ替え人形」扱いが始まってしまいました。
 
「着せ替え人形」扱いとは言え、実際に全部「着せ替え」してしまうと、かなり尺を取ってしまうので、一部は鬼姫の「妄想」という形で描写しています。
 
十二単や女学生スタイルの袴姿は「有名どころ」なのではないかと思いますが…
 
「銘仙(めいせん)」は大正~昭和期に流行した、当時としては大胆でモダンな柄の着物のことです。
 
元は品質の悪い絹を庶民の日常着としたものですが、秩父、足利、桐生など、地方の名産として発展していきました。
 
薔薇柄など、和服なのに西洋風な柄が数多くあったり、色遣いも大胆で、いかにも「レトロモダン」あるいは「大正ロマン」な感じで興味深い着物です。
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登録日 2022.01.21 20:50

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