泥蓮2章 あとがき ネタバレ注意

キャラクターについて

レデリート第3王子
悪役です。蛇のような悪役をイメージしました。アーロイ王国は内部争いがあるという背景があります。だからこそ、ノアの獲得を急いてしまった、という訳です。レイノア兄弟仲がいいのを哀愁漂わせて見ていたのも、これが理由です。

ウォルター
レデリート殿下の右腕的存在です。実務を一手に引き受けています。サイボーグみたいな人間をイメージしています。

ストーリーについて
このお話は、ベテルギ〇スの曲を聴きながら書きました。ノアとレイはとにかく、お互いいなくてはならない存在です。けれども、ノアにとってレイは唯一残った血の繋がりのある家族で、レイにとってはノアは何物にも代えがたい大切な弟です。少しだけ気持ちがズレてるせいで、ノアは暴挙に出てしまいます。そしてレイは今回でようやく、完全にお兄ちゃんになりました。歳は前世合わせればノアは30過ぎてますが、多分精神年齢はレイの方が上回りました。いつまで経っても、ノアは臆病なままで、自信がないままです。

レイの恋煩いについて
これは、koi-〇azuraiを聴きながら書き上げました。一生リピートしていたせいか、めちゃくちゃ乙女なレイになってしまいました。そんなレイの我儘をありのまま聞いてあげられるルークのスパダリ感が伝わっていると嬉しいです。グウェンはたまに残念になりますが、ルークは永遠に良い男です。恋愛慣れしています。レイとルークの話はとにかく書きたかったので私的には本編です。レイの可愛さ、伝わったでしょうか?

3章は1、2章と比べたらほのぼのしています。これからもよろしくお願いします
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登録日 2022.02.15 13:27

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