しょこら

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はじめまして。ブランクありのスローペースですが、大好きなお話をちょっとずつでも綴っていきます。 よろしければお付き合いください。

本日2回目の更新です

『後悔』を書いたあとに、おまけで書いた小話です。

~おまけ~

「あ、サラどの。フィリアの様子はどうですか?」
 部屋から出てきたサラはぎょっとして固まる。レンも何事かと顔色を変える。
「ど、どうしたんですか、教官?いきなり」
「何か変なもの食べましたか?」
「いや、食べてませんよ。レンどの」
 ガシャーンと手に持っていた食器を落とす。
「きょ、教官?大丈夫ですか?」
「いや、それ俺のセリフなんで。カップ割れましたけど、大丈夫ですか?」
「じゃなくて、なんでいきなりそんな呼び方なんですか?話し方も敬語って?」
ランディスはアレックスを指差す。
「あいつが呼び捨てはおかしいって言うから」
「あ、アレックス!?」
 てへっと舌を出して笑うアレックス。
「自分の方が年下ですし。っていうことで、俺、もう教官じゃなくてランディスでお願いします」
「い、いやぁ。やめてください」
 レンは涙目で悲鳴を上げる。
「アレックス、もうっ、変なこと言わないで!」
 パニくる二人を眺めてアレックスは首をかしげる。
「ランディス、お前いったいどんな講師だったんだよ。恐怖政治かよ」


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登録日 2022.05.23 12:02

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