双葉 鳴

双葉 鳴

読書を嗜む魚類です。稀に文章を書いたりします。

落ちこぼれポーター97話微修正しました

初期プロットでは主人公エルウィンの持ち味を活かせないとして現行のままで進めるのに無理がかかりました。
そこで改修を行い、問題点を総洗い。

字数が増えましたがハル(旧名ハリッド)が何故相手に対して不快感が拭えないかの説明をつけました。

前の状態では主人公が泥をかぶることでまとめる感じでしたが、その姿があまりにも狡猾すぎてちょっと僕の中でもイメージが掴みきれない動作不良を起こしてました。

それによって頼ってきた相手への尻軽感が浮上。
これは僕の作品らしくないなと微修正。

結果、よりギクシャクしましたが前からこんなものです。

読み直さなくても文脈は繋がりますので引き続きご照覧くだされば幸いです。

毎日ストックなし三話更新の弊害がこんなところに出るんですね〜。びっくり。


【追記】
96話のサービス回は不評の様でしたが、ここからノンストップでその手のお話が差し込まれる予定はありません。
僕自体がその手のサービスシーンが苦手というのもあり、一回お試しで差し込んでみたかったんですよね。
ただしマッサージ回そのものには伏線が張ってあります。
今後それを使う機会は残しつつ、お色気シーンはバッサリカット。どうやら僕の作風には合わないものとして今後描写はされません。
読者様に置かれましてはそこら辺ご理解いただけますと幸いです。なでぽを理解する頭が僕にはないんや。
あと簡単に主人公に靡く女性も想像できません。過程があって然るべきでは?

ハリッド→エルウィン
【恩人】【嫉妬】【共感】【母性】【羨望】
同じスラム出身、かつ人類から排他的扱いを受けてきた獣人一族の恩人。しかしそれだけじゃあハリッドの心は変わらなかった。モヤモヤとした気持ちを残しつつ、しかし相手に求める条件を満たしたと知って急に母性が活動を始めて肉体に変化が。
肉体の変化に伴って、もしかして心の奥底でそう思ってるのかもと意識して今に至ります。エルウィンは頑丈さだけが売りの子なので彼(彼女)が唯一叶わない認めた相手でもありました。
その上で自分でも到達不可能なことをバンバンやってのけるのでその思いは憧れが強くなっていき、もっと自分を高めようと頑張っております。
最近はちょこっと変な対抗意識を持ってますが、それは自分のものが取られるかもしれないという嫉妬心からです。やけにボディタッチが多いのはそういう奴ですね。 以上
登録日 2022.05.27 05:17

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2022.05.27 10:11
荒谷創

最近忙しすぎて追い付いていないので、ゆっくり後から追いかけます。
作品は作者さんのもの。納得出来たものを公開していただければ幸いです。

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