譚音アルン
こんにちは。
スヴェンに関するご意見、ありがとうございます。
今後の執筆の参考にさせて頂きますね、色々考えてみます。
長年の癖
つまりは己の我が儘。
そんなものを所構わず表に出す傲慢さと無礼さが、スヴェンという人間の賎しさを示しています。
贖罪とは罪を贖うという意味。
つまりは罪を犯した事を自覚して、赦しを求める事です。
それはスヴェンの心だけが軽くなるものであってはいけません。
厳しい言い方をすればスヴェンの命は、死刑囚のそれに等しいものであるべきでしょう。
その『罪』は、もはや『命』を持ってしか贖う事は出来ず、そしてその『死』にはそれ以外のあらゆる尊厳を認めない。
そうであるべきだと思います。
だからこそ、主家の姫であるマリーの発案(おそらく妄想の賜物とスヴェンは考えている)である種痘の実験台に志願し、忠義心のポーズで己の命に価値を付けた。
その姑息さは、許せない。