続き

作中の時間経過がある場合があるので若干前後しますが……
（）内は視点違いなどです
⑨～⑫は明確な時期が決まっていないので特に若干前後します。
（イメージとしては⑧～⑬の間、ぐらいのふわっと感。）
主人公が同じなのは②と④、⑦と⑫。
⑦⑧⑫⑬⑭は子供世代の話、⑪と⑮は孫世代の話になります。
（寿命が長いので、⑪と⑮は結構年数が開いています。両方孫世代の話なんですけどね。）
大体の登場人物の把握なら、②と⑭で事足りるかと……特に②の番外編まで含むと問題ないかと思います
⑮が3作品並んでいるのは明確な時期を決めておらず、主人公も舞台も違って、それぞれの関わりが薄いからです。（主人公は3人とも⑬の主人公（リオル）の子供です）
また、①③⑤⑥⑦⑨⑫はその中でも特に本筋から少し離れる印象が強いです。
ちなみに⑥は実はラルの祖父の姉とかの話になります。
舞台となっている国が違ったり、作中で移動したりしている場合もあるのでより違った印象となっている作品もあるかなと。


以上、読む順番、ではないですけど、同じ世界観のお話まとめでした。


と、言うか、実は逆に言うと、世界観が違うのは

・神様と縁結び～
・おいでませ！黄昏～
・僕は番を探して～

の3作品のみで、残りの

・囚われの塔の泣き虫姫（♂）
・後宮の秘姫は～
・亡国の精霊姫は～
・前世を思い出した身ごもり公爵令嬢は～
・散らされた花の行方

辺りも世界観は一緒なんですが、こちらの5作品は舞台国も離れていれば、登場人物同士の関わりも上記の時系列作品群とは一切ないので時系列に含めていません。
（散らされた花～と後宮の秘姫～は繋がっています。）


諸々参考になれば～！