・第10章「MOMOチャレンジ一年生」は自殺ゲーム「MOMOチャレンジ」+ベネッセの「こどもちゃれんじ一年生」です
・この世界での立夏は珍しい花の情報を求めて軽くダークウェブに潜ったりしてて、そこでアンダーグラウンドとも接触があってジュリエットに拉致られたみたいな流れです　がっつり裏世界の人間ではなく概ね一般人です
・第54話で四肢切断されてる割に彼方が平然と喋ってるのはめっちゃ痛いけど根性で我慢してるだけです　痛覚を遮断したりできるわけではない
・第55話で彼方が勝ち確になった途端にドヤドヤで勝ち語りしてるのはカスのゲーマーっぽくていいですね　実際は思ったよりジュリエットが強くて全然余裕なかったけど後からなら何とでも言える
・第55話でジュリエットが演技をやめて素で喋ってるのは中の人が出てきただけで、彼女だけのオリキャラなので他にジュリエットを演じている人も存在しません　「実はジュリエットとは別人」「ジュリエットは他にもいる」みたいな話ではありません
・彼方から灰火へのあたりはめちゃめちゃ強いですが、灰火は彼方のことを割と好き寄りです　蛆虫食ってるせいで社会から疎外されてきた過去があるので灰火にとって「蛆虫を気にせず一緒に食事ができる」っていうのはめっちゃ好感度上がるポイントで、彼方が蛆虫食ってみせたとこで実はけっこうキュンとしてた