いつもお読みいただきありがとうございます！

復帰してから何とか週一更新は継続中です。
って、偉そうに言えることではないですが(汗)
執筆だけに専念できればもうちょっとはマシになるでしょうけど、そういうわけにもいかないですしね……。そもそもが遅筆ですし（ぉぃ



ではさっそくですが、以下、落花流水ry、256話までのネタバレ含むので、自己責任でお願いいたします。








　＊　＊　＊　＊　＊



藤堂さん……ついに、です(涙)
史実に沿って進めている以上仕方ないとはいえ、やっぱり初期から出ているキャラクターが亡くなるのは辛い……。
春じゃないけど、何とか生かしたい……なんて書いていて思ったりします……が、なかなかそうもいかず。

実は、油小路事件に関しては、落花流水ryを書き始める最初期のプロットとだいぶ違うのです……。
伊東さんには完全に悪役になってもらうつもりだったんです。
悪！嫌い！ってハッキリしている方が、読む方も書く方もすっきりしてストレスないですからね……。
でも、伊東さんが登場するようになって、伊東甲子太郎という人物を色々調べたりしていくうちに、私の中での印象も少しづつ変わっていって、単なる悪役で終わらせるわけにはいかないなぁ……と。
でも、じゃあどうするよ！となるわけで……。

油小路は、ぶっちゃけ内輪もめって感じですからねぇ……。
伊東さんが出した建白書なんかも近藤さんとは真逆なのでそれが気に入らなかった、とか……(汗)
御陵衛士の存在そのものが新選組にとっては不都合だったり邪魔だったり……とか？(汗)
そもそも本当に暗殺話なんてあったのかなー……とか。
書いてる本人が疑心暗鬼！( ﾟДﾟ)
それでも新選組の肩は持ちたい！……てな感じで(汗)

色々考えて悩みに悩んだ結果、伊東さんではなく衛士内で暗殺を企む奴らがでた！ってことにして、落花流水ryの油小路事件はあんな感じになりました( ;´･ω･`)


一応、もう1話だけ藤堂さんに関係するお話を予定していますので、お付き合いいただけると嬉しいです。



それでは……
今後ともどうぞよろしくお願いいたします！