津籠睦月

津籠睦月

自作サイトやエブリスタ、小説家になろう、ツギクル、ノベマ!、ベリーズカフェ、pixiv(敬称略)でも書いていますがココとは全く別の小説です。内容的にもシステム的にも実験的な小説が多いです。

初めての召喚が「語呂合わせの擬人化」というナゾのオリジナリティ…

2023年、初めての投稿となります。

皆様、あけましておめでとうございます。

…ということで、「姫暴走(略)」第5部の第15章をUPさせていただきました!

今回は、第4部の終盤で習得した "例の魔法" が初めて使われました。

召喚魔法なのに、有名神話の神や伝説の精霊を召喚するでもなく「語呂合わせの擬人化」という、他に無いこの感じ…。

いつものことですが、この物語、ナゾのオリジナリティが多いです。

人と呼んで良いのか、召喚 "獣" と呼んで良いのか分からないため、今回は本文中に(?)が乱れ飛んでいます…。

しかし、オリジナリティと言いつつ、今回の召喚獣(?)の描写をしていて、ちょっと既視感を覚えたのですが…

よくよく考えてみたら、以前好きで読んでいたマンガ(アニメ化もされています)のキャラに、ウシ角+アフロ+雷なキャラがいました。

元ネタが「雷様」なので、どうしてもカブってしまうのかも知れません。

(アフロはドリフの雷様のイメージ。…というより、逆にアフロからのイメージで「雷様」に行ったわけですが…。)

ちなみに「鬼」が頭に角で虎のパンツを履いているのは「鬼門(=鬼の出る方角)」が「丑寅(うしとら)」だからです。

丑寅の「うし」から「牛の角」、「とら」から「虎のパンツ」のイメージが発生しているのです。

今回は「雷様」なイメージで登場した「彼」ですが…

「彼」はまだ1/3しか能力を出していません。

まだまだ隠された力や姿が存在しますので、今後もご期待ください(あまりのあほさに呆れられてしまうかも知れませんが…)。

今年も「姫暴走(略)」をよろしくお願いします!
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登録日 2023.01.06 19:17

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