津籠睦月

津籠睦月

自作サイトやエブリスタ、小説家になろう、ツギクル、ノベマ!、ベリーズカフェ、pixiv(敬称略)でも書いていますがココとは全く別の小説です。内容的にもシステム的にも実験的な小説が多いです。

「あの罠やアイテムは誰が用意しているんだ」論争

「姫暴走(略)」第5部第26章をUPさせていただきました!

兄弟でスーパー○リオをやっていると、よく話題になったのが「この『?ブロック』や、あの罠って、一体誰が用意してるんだろう?」ということでした。

「まさか、クッ○が自ら用意してるんか?」「何て優しいボスなんだ…」などという、ネタ会話をよくしていました。

この物語では、そんな「ゲーム中に兄弟でしていた会話」をネタとしてちょくちょく使っています。

(作中では創治と愛理咲の会話にアレンジしています。)

RPGのダンジョンの中にある宝箱も、よく考えてみると不思議ですよね?

(それについては第3部で「この世界での『答え』」を提示していますが…。)

「当たり前を疑う」「既存の情報を疑う」スペックがヘンに身に着いているせいで(?)、兄弟そろって、いちいち細かい部分に引っかかってしまうのです…。

そして、引っかかったそのナゾに、いかに「面白おかしい答え」をつけるか、毎度兄弟で「大喜利」していました。

そんな兄弟での会話ネタが、チョコチョコこの物語に活きています。

そもそも、この物語の大本のアイディアが、兄弟でやっていたRPGツクー○ですし…。

(しかも、実際に作ったRPGは、この物語のゲーム世界よりよっぽどヒドかったという…。)
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登録日 2023.03.24 19:20

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