クリスティーナ破れカブレラ

クリスティーナ破れカブレラ

私は騙され易い人間です。あなたもそのようですね。しかし、これは克服することが出来るのです。その際、教育はまったく意味がありません。私は学位を持っています。しかし、常識がなければ、学位などは無意味です。

文体の鬼!!!!!

最後にうちに帰って来たときは、介護度;5で、食事は全介助、一日に十回以上行くトイレも全介助、褥瘡解除、数時間ぐらいおきに床ずれ予防の為に寝姿勢を改善、飯はスーパーの惣菜とかでなんとか賄い?補い?間に合わせていたのだけれども、そうすると、睡眠時間は、平均;二 ~ 三時間くらいでほぼ一日中ぼうっとしていて居眠りもよくしていたのですが、その母親の食事の用意を一応して、ちゃんと好きなテレビを観ながら食べさせるようにとポワロの準備までして、それで、食事を終えて、これで、ようやく、少しだけ休めるな?と、車椅子はテレビに向けてあるから方向転換をしなければ決して見ることの出来ない、また、もう自らの力でそのような動作は出来ないから、そして、後ろに振り向くというような首の動作も病の影響で出来ず、母親に取っては必然的に恒久的な死角と相成る、(母親の)背中越し少し離れた場所に位置、リヴィングに於いて壁掛け式のテレビと反対側に設置してあるベンチに横になり、眠ってはいないのだけれども、半覚半睡みたいな状態で物音も一切立てずに、母親の問い掛けすらも一切無視していたら、母親は前を向きながら、泣き叫びこそしなかったものの急に今にも泣きだしそうな声色で、…ねぇ?ねぇ?大丈夫なの?お願い!声を聴かせて!ねえ?大丈夫なの?お願いだから!ねぇ?ねぇってばァ?本当にィ!誰かァ!誰かァ!誰かァ!と、声を荒らげながら、駄々っ子のように車椅子の足置きにのせた足をずうっとバタバタしている姿を私は朧気な意識で眺めてました…。
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登録日 2023.04.13 02:38

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