クリスティーナ破れカブレラ

クリスティーナ破れカブレラ

私は騙され易い人間です。あなたもそのようですね。しかし、これは克服することが出来るのです。その際、教育はまったく意味がありません。私は学位を持っています。しかし、常識がなければ、学位などは無意味です。

ま、ユングだったら、この夢、如何 分析するか?知らんが、

K.W.G.C.こと河口君と一緒に大学の階段教室で講義を受けているのだけれども、教壇に立っている眼下のばばあ教師は、 が激しく甚だしく、自らの するアニメーション界隈の講師ばかりを職権濫用;魔法陣で召喚し、特別講師として招いては、その度に、思う存分 舐め尽くしている、「…なんか、あのババアやりすぎじゃね?好き勝手やりすぎじゃね?」と、K.W.G.C.こと河口君に俺は耳打ちするのだけれども、「…まぁ、ああいう風に好き勝手というか、自由に職権を濫用することが出来るほどの立場になるまでは茨の道を歩んで来たんだろうから、それはそれでいいのかもね?」何故か、謎のばばあフォロー。そして、ふと遠くの席を見ると、「…ってか、あれ、あそこの席にいるの、もしかして竜泉じゃね?K2勝俣州和の相方の!そうじゃね?やっぱ、そうじゃね?」そう言い終わるか?言い終わらないか?のうちに、気づくと、竜泉が、俺たちの席の真隣にちゃっかり瞬間移動していて、「…うわ、ちょ、待てよ?」状態。「どーもー、竜泉こと、堀部圭亮でーす!」と、言わんばかりの言わんのバカ、鮫肌男と桃尻女(…それとも、パーティ7か?)で見せた精悍なイケメンフェイス フラッシュをこちらに向けて照射している。本当は「…やっぱり、竜泉がいた頃の、ガキの使いが一番、面白かったよなァ?」と、言いたかったのだけれども、本人の手前、そんなことは社交辞令じみていて言うことが出来なかった。そして、更に、ふと気づくと俺たちの斜め前の席にはガキ使の構成作家、ダウンタウンのブレーンであり、そして松本浜田の同級生でもある高須光聖がいて「…おいーす!高須のおっちゃんだよォ!」と、言わんばかりの言わんのバカ!(Part II) こちらに振り返りながら、俺たちに微笑み掛けている。ここで微笑み返しをしなければ、お笑いファンの名が廃る!訊くはいっときの恥、訊かぬは末代までの恥だが役にも立たない、ってンで侮られまいと、微笑み返しのブロークンSWORD仕掛けて をこころみるも、ほろろろろろろに砕け散る、刃、刃こぼれ、年下の男の子である俺は優しい悪魔の罠に掛かりハートのエースが出て来ない「夢中」お見舞い申し上げる余裕もなく、哀愁のシンフォニーが鳴り響く…。番組冒頭、【続く...】
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登録日 2023.04.29 19:44

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