ま、ユングだったら、この夢、如何 分析するか?知らんが、
【続き...】如何にも美術関係者ではないような風体、芸術とは縁がなさそでありそでやっぱりなさそな職人気質といった感じの 関西訛りが激しいおっさんが自らの翻訳家時代を回想している。その大将が話すには、自らが翻訳家として活躍した頃は、戦後間もなくどさくさ 荒地か焼け野原のような状態の出版業界では訳も判らず 依頼された洋書の翻訳を、只、只管、無我夢中でこなすだけというような状況でそれでなんとかやってこれた、また、世間はめちゃくちゃ、社会もごちゃごちゃしていた時代でありそれが良かったのか?悪かったのか?判然としないものの、その頃、洋書を翻訳するとしても競合相手がさしておらず、なんとかうまいこと喰い扶持を減らすことなく糊口を凌ぐことが出来たものの、高度文明が発達した現代はグローバル社会であり、ネット時代、競走相手、及び ライバルは数多、ちゃんと喰っていけるのか?生業としてそれで生計を立てて行くのは厳しいだろうと、娘が自らと同じ道を歩み、如何しても翻訳家になりたいと 言っているが、気が気じゃない心配で堪らない、というような主旨のことを話している。【おわり】
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登録日 2023.04.30 01:57
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