津籠睦月

津籠睦月

自作サイトやエブリスタ、小説家になろう、ツギクル、ノベマ!、ベリーズカフェ、pixiv(敬称略)でも書いていますがココとは全く別の小説です。内容的にもシステム的にも実験的な小説が多いです。

ターン制コマンドバトルシステムって、安心感があって良いですよね。

「姫暴走(略)」第5部第35章をUPさせていただきました!

今回は久々の創治回です!

作中で言及されていますが、「姫暴走(略)」世界のバトルシステムはドラク○などと同じ「ターン制コマンドバトルシステム」になっています。

(自分が持っているバージョンのRPGツクー○もそうでした。)

主人公サイドと敵サイドで交互にターンが回って来て、そこでコマンド(行動の選択肢)を選んでバトルするシステムなわけですが…

こういうシステム、反射神経や運動神経がなくてもゲームが進められて、安心感がありますよね?

テイル○シリーズのように格闘ゲーム要素のあるバトルシステムも嫌いではないのですが…

自分は格ゲーで必殺技が出せないタイプの不器用人間なため、じっくりコマンドを選べるシステムの方がありがたいのです…。

そんなターン制コマンドバトルシステムで抱いていた、素朴な疑問が「素早さがメチャクチャ下がっていても、攻撃が当たることは当たるんだ?」でした。

ドラ○エの「すばやさ」は、コマンド選択後の行動の順番には影響しますが、それで攻撃が当たらなくなるということは、ほとんど無かった気がするので…。

そして「呪いで素早さが減らされると、動き自体もスローになるのかな?」という疑問をそのまま描写してみたのが、今回の章です。

…それにしても、どうして攻撃は当たるのでしょうか?

避けようとしても、遅過ぎて逆にタイミングがつかめない…とかですかね?

物語的には、いよいよ魔王VS勇者バトルに突入したわけですが…

この先まだまだ波乱があります(黒幕は別の人だと既に明かされていますし…)。

作者も頑張って、これまでにバラまいてきた伏線を回収していきますので、楽しんでいただけたら幸いです!
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登録日 2023.06.02 19:48

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