この小説について、

はじめまして!!

ただ趣味で小説を描いている「人間」と申します。

小説は書くもの、ですが私は 小説の中に
物語を描いている?ように捉えているので
描くという表現をさせて頂きました。

さて、今描き途中の本作
「熱愛マリーゴールド」は スピンオフとして
作らせていただいております。

本編より先にスピンオフを描くような者は
多分居ないでしょう笑

何故、この作品をスピンオフとしたのかというと 普通 漫画でも小説でもその本編を
読み終わった後に 番外編(スピンオフ)を
読むものですが
私は、スピンオフから連想させられる
本編を見てもらいたいと思いました!

勿論、本編からみても面白い作品には
するつもりですが
スピンオフを完成させるまでは
本編を描かないという方針で今のところ
進めています。

さて、本作「熱愛マリーゴールド」ですが
主人公の 彩世那紬(あやせなつ)が
感情に溺れて、色々な経験をして行くという
作品なのですが

彩世那紬の名前の由来をここで、
紹介したいと思います。

まず苗字の 彩世(あやせ)は、
世界を彩る者という意味を込めて付けました

これが本作「熱愛マリーゴールド」で
どのような彩りを魅せるのか
乞うご期待を。

次に、名前 那紬(なつ)

まず漢字に着目して頂きたいのですが

「那」こちらの漢字 通常 ナと読みますが
なんと、「とも」「ふゆ」「やす」とも
読めるらしいです。

私はその読みの中で 「ふゆ」という読みが
とても気に入りました。

だって「冬」「那」 書体全然違うんですよ!
すごく不思議な気持ちに陥り、
この漢字は、絶対入れようと思いました。

次に「紬」
こちらの漢字は 読みの通りです。
本編、そしてスピンオフで 彼女が何かを
引き出していく様子を描きたいと思ったからです。

名前を組みあわせてみると

世界を彩り、那(ふゆ)を紬ぐ(引き出す)もの
になりますが

彼女の名は 那紬(なつ)

「夏」

になるんです。 そこが面白いですよね

私は、「熱愛マリーゴールド」という
彼女が主役の世界線で 夏、冬など
季語を入れていきたいと思っています。

最後に

彼女(彩世那紬)の季節は冬、夏
どちらに向かうのか
展開をお楽しみに!

マリーゴールド
花言葉
下品な心、絶望、嫉妬、悲嘆、悲しみ
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登録日 2023.06.04 19:18

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