「銀色の精霊族と鬼の騎士団長」が完結しました。
これにて連載終了となります。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました！


●キャラ設定はしがき
※身長は目安です

・スイ
171センチ。考えるより先に行動する。食べるのが大好き。
マゾではないがディリオムのせいでマゾ体質になってしまった。

・エリト
192センチ。やせ形のスイとはかなりの体格差がある。
本当はスイを閉じこめて誰にも見せたくない。
一歩間違えばディリオムになる。

・フライン
189センチ。誰よりも強いエリトを崇拝している。
初めはスイをエリトを堕落させる存在として疎ましく思っていたが、そのうち危なっかしくて目の離せない弟のように思うようになった。
厳しいオカン。幽鬼族。（鬼族の一種だがあまり血は好まない）

・ゾール
185センチ。元ヤン。数多の女を泣かせてきた。
不誠実な男だがちょっと悪いところがモテの秘訣。
自分より人気のエリトがうざくて、いつか吠え面かかせてやりたいと思っている。

・ガルヴァ
173センチ。スイのよき友人。コミュ力高め。
家族と折り合いが悪いが、友達がたくさんいるのでさみしくない。

・ジェレミー
168センチ。恋する美少年。自己肯定感高め。メンヘラ気質。
故郷で幼なじみの女の子に惚れられていたが気づいていない。
美少女に成長した彼女はジェレミーを追って旅をしていて、もうすぐデアマルクトにやって来る。

・ニーバリ
言い訳が得意。ほどよく鈍感でメンタル強めなので中間管理職向き。

・ディリオム
表向きは優雅な貴族、本性はドSのDV男。
好きな子ほどいじめたい。スイのことは彼なりに溺愛していた。

●戦闘力
鬼族と他の種族には越えられない力の強さの壁がある。
が、防御力だけは岩塊族＞鬼族だったり、黒爪族のように特殊能力のため暗殺術に秀でた種族があったりと様々。
状況によって勝敗が変わる。

【総合力】エリト(最強)＞フライン＞ヨルマ＞＞＞ヴェントン＞ゾール＞ディリオム＞＞＞森兎＞スイ(クソザコ※精霊の力を借りるというチートが可能)