「第1回きずな児童書大賞」にエントリーしました！

・北の森の魔女
・モノクロの僕と、色づく夏休み
・偽りの告白（児童書版）

「北の森の魔女」は大昔、別ペンネームで書いていたゲーム用シナリオを、童話として書き直した作品です。初めて物語を文章として起こした作品で、猛烈に懐かしかったです。私にしては珍しく、ファンタジー（？）ものです。
童話ではありますが、大人の方にも是非読んでいただきたい作品です。

「モノクロの僕と、色づく夏休み」も、大昔にマルチシナリオゲーム用に作っていたもので、小説として書き直しました。児童書として読めるように、大分読みやすくしたつもりです。今、小学生の方にはもちろん、かつて小学生だった方にも、読んでいただきたい作品です。

「偽りの告白」は、今までライト文芸ジャンルとして登録しておりましたが、“中学生もの”ということもありまして、今回児童書用に、サクッと一話一話が読みやすいよう、大幅に改稿、再構成、加筆いたしました。（もしかしたらカテゴリーエラーで、はじかれるかもですが…児童書の定義に、そこまで外れてないようにも思えるので）
一度読んだことがある方も、お付き合い下さったら嬉しいです。

上記三作品、是非応援していただけたら嬉しいです！