このたびはriiko作品をお読みいただき誠にありがとうございます。

今年も無事に「物語納め」をさせていただきました！
本当は【運命の番は姉の婚約者】で終わろうと思ったのですが、なぜかふいに恋愛ストーリーが脳裏に浮かんでしまい、サクッと短編に挑戦してみました。

短編は本当に苦手で、要点をまとめることが苦手な私は物語が無駄に長くなってしまう傾向があります。なので【彼のいない世界が輝きはじめるとき】は少し自信がないのですが、どうしても奇跡のストーリーを描きたかった欲望と葛藤で、ちゃっかり凄く短いストーリーを書いてみました。

この話、冒頭とラストは泣きながら書き書きしました。
よくある死に戻り系のお話？ですが、私なりの世界観でお送りいたしました。
お読みいただけたら嬉しいです( *´艸｀)

今年は書き手２年生なので、もう少し真面目に取り組みたかったのですが、プライベートも仕事も大きく変化を迎えたのであまり作品数を世に出すことができませんでした。
来年こそ、ずっと憧れていた獣人ものを書いてみたいなと思ってます！
あと、ずっと言ってるローゼラ次世代編も(^_-)-☆

皆様にとって、これから迎えるクリスマスそして年末年始が、BLで潤っていただければと思います(^^)v
では、今年もありがとうございました!!!

riiko(*´▽｀*)