お疲れ様でした。
　素敵な物語でした。
　感動をちゃんと伝えたいのに、上手くいえなくてごめんなさい。
　お話を書いてくださって、こうして公開して下さってありがとうございました。

なるほど、そうだったのですね。それにしても、あの高密度ハイレベルの文章をこのペースで書くというのはすごいです。それに、そこまで好きな世界があるというのはいいですね。細部までゆるぎなく作りこまれているのは、その長年の蓄積なのですね。
以前、賞をお取りになったとのことですが、納得です。この筆力は並みではないですから。
あまり読まれないとのことですが、それは作者様の力不足などではなく、きっと、サイトによっては、作品世界についてこれる人が少ないということなのでしょう。正直、異世界転生、ハーレム、チート、婚約破棄、悪役令嬢とテンプレート化されたファンタジーしか読まない人が多すぎると思います。まあ、人の好みはそれぞれなので、私がとやかく言うことでもありませんが。
やっぱり、流行に左右されず、書きたいものを好きなように書くというのが、いちばんだと思います。