ののひろ

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「超短編SF」42.キャンバス

「41.凶器は相対速度」が死んじゃうネタになっちゃったので、次は癒し系のネタがいいなともにょもにょしました。

宇宙規模でメッセージを送るなら、どんなプロジェクトなら現実味があるだろう?みたいなのが発端です。最初は太陽系規模でミラーボールみたいな反射鏡をドット絵のように配置して宇宙人に観測させる、みたいなことを考えたりしましたが「金がかかりすぎる」のでボツ。

金がかからない→資源やエネルギーを食わない→ナスカの地上絵みたいのをもっと大規模に、それこそ天体規模でやれないだろうか?と考えたのが月面に絵を描くアイデアでした。月面の海は玄武岩質で黒いので、ひょっとしたら白黒絵なら描けるかもしれないと詰めていったネタです。

月面の砂から水と鉱石を抜いたら黒くなる、というのはそれっぽくするためのでっち上げです(笑
が、月面の砂を建材としてレンガ状に加工すると黒っぽい玄武岩質になるという実験は実在します。
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登録日 2025.08.23 11:51

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