ののひろ

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「超短編SF」46.暗闇のなかで

「攻殻機動隊」では義体化というワードでSFではすっかりお馴染みとなったサイボーグ化。

体内の生体プラントで人体のエネルギー生産と消費を模倣あるいは凌駕しているという設定はかなり無理があると考えています。一部は模倣できても、外部電源(バッテリー)によるサポートは必要不可欠だと思います。

なので水や食料とおなじか、それ以上に電気が生命をつなぎとめる役割を果たすと考えられるのではないか?と思いました。

生命を維持するための優先順位として、生身の人間は電気よりも水と食糧のほうが大事です。
しかしサイボーグ化した人にはその優先順位が逆かもしれない、というブラックユーモアです。

※実際、脳も酸素や糖分そのほか神経細胞を生かすためのさまざまな物質によって生きていて、酸素を供給するためにも心肺機能が不可欠だったりして、バッテリー切れで機械化した身体が動かなくなった時点で脳の生命維持も危うくなるんですが、そこまで扱うと主題から離れてしまうしややこしくなるので、わかりやすくするために無視しました(笑
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登録日 2025.08.28 17:54

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