薫風編・完結にあたり
こういったブログ系は苦手でしてご無沙汰しております。
乃亜にとって大きなターニングポイントである薫風編が終わりました。
この話は乃亜と煉矢、本作メインカップル(予定)にとって、大きな変化の話でした。
いきなり舞台をアメリカに切り替えたのは、ひとえに乃亜が煉矢にしか頼れない、という状況のためと言うのが大きいです。だって日本に居たら絶対まず兄さんに頼るしかないし基本……。
煉矢にとっても乃亜はなにかあれば助ける、静が手を出せない部分を助ける、という、いわゆる陰から支える立場でしたが、この話によって自分しか乃亜を助けられない、となったことで、今まで煉矢の察していなかったことを察せたかと思います。
そして最後に、煉矢も乃亜への特別な感情に気が付いたようです。
尚、この話を個人的に見せていた相手には、ただ漏れ、と言われました。笑
まぁ、煉矢にとっては、乃亜は親友の妹、あのひどく寒い日に助けた特別な子、だからこそ助けたい、という前提の想いがあったので、それが恋愛感情になるというのは、なかなか結び付きにくかったということで…。
さて、次回から新章となり、再び物語は日本へと戻ります。
煉矢も間もなく帰国し、メインキャラ達は日本にそろいますね。
少しばかり波乱のある章となりますが、引き続き、よろしくお願いいたします。
乃亜にとって大きなターニングポイントである薫風編が終わりました。
この話は乃亜と煉矢、本作メインカップル(予定)にとって、大きな変化の話でした。
いきなり舞台をアメリカに切り替えたのは、ひとえに乃亜が煉矢にしか頼れない、という状況のためと言うのが大きいです。だって日本に居たら絶対まず兄さんに頼るしかないし基本……。
煉矢にとっても乃亜はなにかあれば助ける、静が手を出せない部分を助ける、という、いわゆる陰から支える立場でしたが、この話によって自分しか乃亜を助けられない、となったことで、今まで煉矢の察していなかったことを察せたかと思います。
そして最後に、煉矢も乃亜への特別な感情に気が付いたようです。
尚、この話を個人的に見せていた相手には、ただ漏れ、と言われました。笑
まぁ、煉矢にとっては、乃亜は親友の妹、あのひどく寒い日に助けた特別な子、だからこそ助けたい、という前提の想いがあったので、それが恋愛感情になるというのは、なかなか結び付きにくかったということで…。
さて、次回から新章となり、再び物語は日本へと戻ります。
煉矢も間もなく帰国し、メインキャラ達は日本にそろいますね。
少しばかり波乱のある章となりますが、引き続き、よろしくお願いいたします。
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登録日 2025.10.19 22:36
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