こんばんは！

2017年、本当に色々ありました。
個人的に色々あって辛いことも楽しいこともごちゃまぜの濃い一年でした。

一次創作を本格的に書いたのは、称号は～が初めてです。
それまではずっと二次創作で活動していました。

初めて小説を書いたのは中学生の頃だったように思います。当時、家にパソコンがなかったので、ノートにせっせと書き溜めていて、洋風ファンタジーなのに名前が日本語(十数年前なので異世界転生ものではありませんｗ)でト書きだったり台本書きだったりしている上に、こう……なんだろう、見ていると恥ずかしぃ(*ﾉωﾉ)ってなるやつです(笑)
当時、今ほどネットが気軽に使えなかったので外国人の名前を考えることが出来なかったんです。
でもその小説は今でも大事にとってあり、時折、見返しては(*ﾉωﾉ)(*ﾉω・ﾉ)ﾁﾗｯ(*ﾉωﾉ)＜恥ぃ～ってやっています。

称号は神を土下座させた男
書き始めた当初は、もっとコンパクトに収まる予定でしたが今現在、文庫十冊分以上はありますから不思議です。
時折、早く王都の教会潰しちゃってください！というコメントを頂き、気持ちは分かる！！と頷いております(*´ω｀*)
とはいえ、王都の教会を潰しちゃうと物語自体が終わってしまいますので、まだまだ王都には行きません。
24でハリポタ的な長い話だと思って頂けると幸いです<(_ _)>

第二部は１月になると時間が取れるので頑張って執筆して、２月の間には公開に至りたいなぁという予定を立てていますが何事も予定は未定です……。
ただ一つ言えることは第二部でも真尋さんは親馬鹿ですし、一路くんは恋人に激甘です。

小説を書くと言うのは、なかなかに大変で皆さまのコメントに本当に励まされてここまでやって参りました。
ファンタジー大賞を経てドスランプに陥った時も、待っていてくださる皆様と私の小説が好きだと言う言葉があったからこそ再び書けるようになりました。

来年こそは誤字脱字をもう少し少なくする(人間なので０は無理です)という目標を掲げつつ、真尋と一路の活躍をまた皆様にお届けできるように頑張ります。

2017年は本当にお世話になりました。
2018年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


2017/12/31

春志乃