夏目奈緒

夏目奈緒

家族や絆をテーマに、心の再生と希望を描く小説を執筆しています。 読後に静かな光が残る作品を目指しています。BLが多いです。

新しい連載のお知らせ

こんにちは。夏目奈緒です。新しく連載を始めました。「クロス・クローズ~ほどけない視線~」です。鳴弦の天使~あの日に出会った旋律、クリスタルアイズ~君に溺れて眠る~などに登場する黒崎一貴と藤沢修輔の物語です。よろしかったらページを開いてください。
(あらすじ)
溺愛社長×儚い系モデル ファッション業界を舞台に描く、年の差恋愛。“完璧な男”の不器用な溺愛から、もう逃げられない。国内大手アパレル企業・プラセルコーポレーション。数々の人気ブランドを抱えるその会社で、広告モデルとして活躍する藤沢修輔(23)は、社長である黒崎一貴(46)から長年想いを寄せられていた。華やかな世界の中心に立ち、人を惹きつけてやまない一貴。優しく、スマートで、誰にでも距離を縮めていく。だからこそ修輔は、その想いを簡単に信じることができない。こんな人が、本当に自分だけを見続けるはずがない。そう思いながらも、一貴の真っ直ぐな視線から逃れられずにいる。

 だが、一貴には秘密があった。まるで“大人”と“子供”の人格が同居しているかのように、時折雰囲気が切り替わるのだ。仕事では、冷静で完璧な経営者。時には非情な判断すら下す辣腕社長として振る舞う一方で、ふとした瞬間に現れる“子供”のような一貴は、繊細で傷つきやすく、驚くほど純粋な顔を見せる。それは、ごく限られた相手だけが知る姿だった。

 さらに、プライベートの一貴はどこか落ち着きがなく、不器用で失敗ばかり。修輔はそんな姿に呆れながらも、少しずつ愛おしさを感じていく。そして、一貴を見守る“家族”のような存在――アルデバラン星人達との交流を通して、修輔は彼の奥底にある孤独と優しさに触れていく。

 交差する視線。ほどけない距離。華やかなファッション業界を舞台に描かれる、不器用な大人達の恋と秘密の物語。
登録日 2026.05.15 23:58

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