こんにちは
余計なお世話と思われなくて良かったです。
昨今の作者さんのなかには台詞の上に名前を書いてあったりするのもあり、これは小説といえるのだろうか？と考えることしばしばあるのです。
その点こちらの作品はナギア君はじめとしたキャラクターが生き生きと物語のなかで活躍していると思います。
上の方の同じような立場の人達が集まる場面など表現や言い回しや各キャラクターの台詞の書き分けなど難しいこともあるかとは思いますが頑張って書いてくださいね。

いつも更新を楽しみにしています。
昨今は寒くなりましたし無理をされて体調を崩さないようお気をつけて執筆されてください。

こんにちは。
言葉使いに関してはあまり堅苦しく考えず、意識して丁寧な言葉使い、品のある言葉使いを心がければ(まともな)貴族以上の人達の会話はなんとかなると思います(下品で下卑た貴族というのもいますけどまたそれは別にして)。
その上で一番の権力者は敬語を使わないとか気を付ければ良いのではないでしょうか。
よほどおかしければ皆さんから指摘があると思いますし。
あとは自分を指し示す呼び方で(王様とかは余とか我、とか儂とか)個性を出して誰が何を喋っているかを分かるようにするとよいのではないでしょうか。

昔の偉い人の話し方とか忠実に再現しても今度は読み手が理解しにくくなってしまいますから。
あまり考えすぎず登場人物たちを動かせて喋らせてあげてください。
物語のなかで生き生きと動き、喋っている様子が読者に伝わっている作品は必ず面白いです。
私はこの作品は面白いと思います。
自信を持って書いて下さい。
これからも期待しています。