しばたろう

しばたろう

ファンタジー小説を書いています。 万能主人公よりも、 失敗したり迷ったりするキャラに肩入れしがちです。 「強さ」より「選択」を描く話が多め。気に入っていただけたら、ぜひお付き合いください。

【新連載】「鋼の王 ~アンドリュー・カーネギーの贖罪~」(毎日19:10更新)

【新連載告知】世界一の富を捨て、「知の鍵」を遺した男の、栄光と贖罪の物語。

いつも応援ありがとうございます!
この度、新連載をスタートすることになりました。

今回の主役は、歴史にその名を刻む伝説の「鋼鉄王」――アンドリュー・カーネギーです。

◆ あらすじ
人々は「アンドリュー・カーネギー」と聞いて、どんな人物像を思い浮かべるだろうか?

貧しい移民の子から成り上がり、世界最大の「鋼鉄帝国」を築いた天才実業家。
石油王ロックフェラーや、金融界の絶対君主J・P・モルガンら稀代の巨人たちと渡り合った策略家。
そして、その財産のほとんどを世のために還元した、人類史上類を見ない慈悲深き慈善家……。

おそらく、そのような「聖人」のイメージでしょう。

しかし、その成功へ続く道のりを紐解けば、そこには多くの者を踏み台にし、傷つけ、見捨ててきた、冷徹なまでの「濁」が流れています。

「清濁併せ呑む」には、あまりに人間味がありすぎた男。

聖人の白衣を脱げば、その下には狡猾な魔術師の黒衣が。
さらに黒衣を脱ぎ捨てれば、そこには抱えきれない「懺悔」を抱え、ただ不器用なほどに人を愛した一人の男の姿が現れます。

なぜ彼は、死ぬ瞬間に「無一文」であることを望んだのか。
これは、荒野が鋼鉄の都市へと変貌を遂げた激動のアメリカを、誰よりも熱く、誰よりも懸命に走り抜けた――一人の男の、栄光と贖罪の物語です。

綺麗事だけでは終わらない、富豪たちの生々しい執念と、その果てにある感動のラスト(ロックフェラーとの奇妙なライバル関係や、激動の時代を終えたエピローグまで)を描き切ります。

歴史ものが好きな方はもちろん、一人の男の泥臭い生き様に胸を熱くしたい方は、ぜひブックマークをしてお待ちいただけますと幸いです!

どうぞよろしくお願いいたします。
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登録日 2026.05.31 13:23

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