Ilysiasnorm

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はじめまして。 歴史、神話、現代社会――さまざまな時代や世界を舞台に、人の想いや葛藤を描く物語を執筆しています。 読み終えたあとに、心のどこかに余韻が残るような作品を目指しています。

活動報告「彼女と僕と恋する言葉の物語」第11話「名の無き詩」を投稿しました。

今回は、優が理織に聴かせた旋律に名前をつけようとする回です。
曲に名前をつけることは、その音がどこへ向かっているのかを認めることに近いのかもしれません。
優はまだ、自分の気持ちをはっきりと言葉にできません。 香もまた、自分の中にある感情へ名前をつけられずにいます。 そして樹も、父として優にかけたい言葉をまだ送れずにいる。
名前のない曲。 名前のない想い。 名前のないまま、確かにそこにあるもの。
そんな静かな揺れを描いた一話です。
読んでいただけたら嬉しいです。

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登録日 2026.07.11 23:32

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