Ilysiasnorm

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はじめまして。 歴史、神話、現代社会――さまざまな時代や世界を舞台に、人の想いや葛藤を描く物語を執筆しています。 読み終えたあとに、心のどこかに余韻が残るような作品を目指しています。

活動報告「彼女と僕と恋する言葉の物語」第12話 「あなたに贈る詩」 を公開しました。

今回は、優が理織へ向けて作り始めた旋律を、もう一度彼女に聴かせる回です。
曲名はまだ言えない。
けれど、音が誰へ向かっているのかは、もう隠せなくなり始めています。
理織はその音を、
「前より、誰かに近くなった気がする」
と受け止めます。
そして、店で小さな演奏会をしてみないかと優を誘います。
一方で香は、優の音が理織へ近づいていくことを知りながら、それでも彼の隣に立とうとします。
怖いなら、一緒に出てあげる。
優の背中を押し続ける香。
しかし、その言葉の奥には、まだ名前をつけられない想いがあります。
君への旋律。
名の無き詩。
そして、あなたに贈る詩。
言葉にできない三人の感情が、それぞれ音と題名になり始める一話です。
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登録日 2026.07.12 16:20

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