Ilysiasnorm

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はじめまして。 歴史、神話、現代社会――さまざまな時代や世界を舞台に、人の想いや葛藤を描く物語を執筆しています。 読み終えたあとに、心のどこかに余韻が残るような作品を目指しています。

活動報告「彼女と僕と恋する言葉の物語」第13話 「小さなメロディ」 を公開しました。

今回は、優と香がCafé Mélodieで開く小さな演奏会へ向けて、最初の一歩を踏み出す回です。
理織が書いた黒板には、
「小さなメロディの夜」
という言葉。
まだ日付も決まっていない。
本当に演奏できるかも分からない。
それでも、その小さな告知が、優の音に初めて「鳴る場所」を与えます。
そして、ついに香と理織が初めて顔を合わせます。
「優の音を外へ出す係です」
「じゃあ、私は一番前で聴く係かな」
優の音を外へ連れ出す香。
その音を一番近くで受け取る理織。
香は理織を嫌えないまま、自分のまだ名前をつけられない感情を抱え、「名の無き詩」を歌うことを決めます。
優の旋律。
香の歌。
理織の店。
三人の思いが初めて同じ場所に集まり、小さなメロディとして外へ向かい始める回です。
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登録日 2026.07.12 21:22

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