他力本願寺

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物語が好きです。 ジャンルを問わず思いつくままに、高頻度で新作を投稿しています。 貴方の好みの物語もきっとあると思いますので、どうぞお楽しみください。

【連載版のお知らせ】『その断罪、証拠が三つとも嘘ですけれど』王宮審問編を公開します


短編『その断罪、証拠が三つとも嘘ですけれど』をお読みいただき、ありがとうございます。

感想欄で、

「王太子たちが正式に処分されるところまで読みたい」
「“話し合えばまだ間に合う”とは、何が間に合うつもりだったのか」
「この事件を王宮がどう収束させるのか気になる」

というお声をいただき、物語の続きを連載版として公開することにしました。

連載版のタイトルは、

『その断罪、証拠が三つとも嘘ですけれど――王宮審問でも、最後まで証言なさいます?』

です。

既存の第1~3話が、卒業舞踏会で三つの証拠を崩す「公開断罪編」に当たります。細かな伏線を補強していますが、短編版とほぼ同じ内容です。

完全新規となるのは、第4話からの「王宮審問編」です。

王宮は、王太子の犯罪を「若者同士の行き違い」として処理しようとします。

エリカが求めるのは、感情任せの復讐ではありません。

誰が命じ、誰が記録を曲げ、誰が責任を負うのか。それを正式な審問によって明らかにすることです。

王太子、ミリア、ヨハンの処分だけでなく、アルベルトがなぜあの計画で成功できると思ったのか、聖女とは能力なのか立場なのか、そして「まだ間に合う」という言葉の本当の意味まで描きます。

全18話で完結まで執筆済みです。

短編の結末を無効にする展開、復縁、新しい恋愛相手の登場はありません。エリカが記録と手続きによって十二年の婚約を清算する物語です。

第4話から始まる王宮審問編も、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
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登録日 2026.07.30 22:30

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