【新作】『芸者お糸、名を売らず』本日より公開します
お世話になっております。山龍です。
このたび、私が所属する日本歴史時代作家協会の合評会に提出した『糸の名を奪う――天保の町触』を大幅に改稿し、新たに
『芸者お糸、名を売らず』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/745767684/743077673
として公開します。
本日8月10日(月)から8月14日(金)まで、毎日午前7時に一章ずつ公開します。
舞台は天保十三年の大坂。
天保の改革による町触によって芸者たちの商いが締めつけられ、これまで名を立てて生きてきた女たちの暮らしが揺らいでいきます。
主人公は、井筒屋に六年勤める二十二歳の芸者・お糸。
芸者の店そのものが立ちゆかなくなる中、お糸は、自分たちの名をどう残すのかを考え始めます。
今回の改稿では、人物造形や場面構成を大きく見直し、
「制度によって職業の名を奪われるとはどういうことか」
「名を失った女たちは、どのように自分の生を守るのか」
という部分を、より強く物語の中心に据えました。
華やかな芸者物語というより、天保の大坂を生きる女たちの職業と生活、そして矜持を描く時代小説です。
町触、帳面、借金、名替え、三味線。
時代の制度に翻弄されながら、それでも自分の名を手放さずに生きようとする女たちを描きます。
8月14日(金)までの五日間、お付き合いいただけましたら幸いです。
このたび、私が所属する日本歴史時代作家協会の合評会に提出した『糸の名を奪う――天保の町触』を大幅に改稿し、新たに
『芸者お糸、名を売らず』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/745767684/743077673
として公開します。
本日8月10日(月)から8月14日(金)まで、毎日午前7時に一章ずつ公開します。
舞台は天保十三年の大坂。
天保の改革による町触によって芸者たちの商いが締めつけられ、これまで名を立てて生きてきた女たちの暮らしが揺らいでいきます。
主人公は、井筒屋に六年勤める二十二歳の芸者・お糸。
芸者の店そのものが立ちゆかなくなる中、お糸は、自分たちの名をどう残すのかを考え始めます。
今回の改稿では、人物造形や場面構成を大きく見直し、
「制度によって職業の名を奪われるとはどういうことか」
「名を失った女たちは、どのように自分の生を守るのか」
という部分を、より強く物語の中心に据えました。
華やかな芸者物語というより、天保の大坂を生きる女たちの職業と生活、そして矜持を描く時代小説です。
町触、帳面、借金、名替え、三味線。
時代の制度に翻弄されながら、それでも自分の名を手放さずに生きようとする女たちを描きます。
8月14日(金)までの五日間、お付き合いいただけましたら幸いです。
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登録日 2026.08.10 07:46
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